白髪染めの種類で選ぶ

白髪染めにはいくつかの種類があります。
その主流となっているのは、ヘアカラーとヘアマニキュアです。
あまり違いを意識したことがない方も多いかもしれませんが、この二種類には、大きな違いがあります。

ヘアカラーは、染毛剤が髪の内部に浸透するため、髪は一度でしっかりと染まり、色落ちの心配はほとんどありません。しかし、髪のキューティクルを開けて、内部に色を入れるために、髪は傷みやすくなります。

一方、ヘアマニキュアは、染毛成分が髪の内部には浸透せずに、表面だけを染めるため、色落ちが比較的早く、ヘアカラーよりは早い段階での染め直しが必要になります。しかし、髪を傷める心配はあまりなく、むしろ髪の表面をコーティングするために、ツヤや潤いが出てきます。




使用方法を確かめる

自宅で髪を染める際に、気になる一つが使用方法です。

美容室よりは経済的だとは分かっていても、下準備が面倒だったり、使用方法が難しかったり、染めムラができてしまう懸念があると、自宅での白髪染めに躊躇をしてしまいます。

ヘアカラーは、しっかりと染まり、その後の色落ちの心配がありませんが、肌への負担が強いため、ビニール製の手袋や、額や襟足に塗るクリームを用意する必要があります。また、あらかじめ1剤と2剤を混ぜておくなど、ちょっとした手間もかかります。

ヘアマニキュアも同様に、手袋などを用意する商品もありますが、天然成分でできている商品は、素手で扱うことができ、手や耳に付着しても、お湯で簡単に洗い流すことができます。
またトリートメントタイプの商品の場合は、毎日使用することが可能なため、染めムラや染め忘れがあっても、すぐに染め直すことができます。


成分を見比べる

髪や頭皮のことを考えた場合、成分を見比べることも大切です。

特に白髪染めは、長い期間、使い続けるものなので、なるべく髪や頭皮に刺激を与えない成分を使用し、髪を傷めにくい商品を選ぶ必要があります。
なお、トリートメントタイプの白髪染めは、使い続けることで、髪に潤いと栄養を与え、傷んだ髪も補修してくれます。